今さらですがMAVIC MINIで色々やってみた。

フロート装着 ドローン

そのままでも十分に楽しめるMAVIC MINI ですが、オプションパーツが多く販売されています。

他の200g以下のドローンではここまで多くのオプションパーツは販売されていないと思います。
アフターパーツが多い!そこがまたMAVIC MINIの買って良かった楽しい所です!

色々カスタマイズしてみました。

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スキンシール カスタム

自分はドローンが届くと同時に”WRAPGRADE”でDJI MAVIC MINI用のスキンシールを注文しました。機体にキズが付く前に保護の目的もかねて初飛行前にシールを貼り付けてラッピングしました。

WRAPGRADE
WRAPGRADE

中身は下画像の様な感じになってます。

シールの貼り方が詳しく書かれた説明書が同封されていたので非常に作業しやすかったです。

カラーはスーパーレッドを選んでます。

イメージは「紅の〇」です。( ̄▽ ̄;)

WRAPGRADE 内容
WRAPGRADE 内容

ドローン全体をラッピング(シール)で赤色にしたかったので全て貼り付けてやろうと思いましたが、結構細かいシールが多く感じたので若干不安がよぎります・・・💧。ですが!! 自分オリジナルカラーのドローンが製作できるなんて、面白そーです!

ビール飲みながら、息子に手伝ってもらいシール貼りを行いました。

完成イメージは下画像の様な感じ。

WRAPGRADE完成イメージ
WRAPGRADE完成イメージ

実際作業しはじめてから1時間くらいかかり完成したのが下画像。
“スーパーレッド MAVIC MINI”です。

かっけ~!!と思いませんか?

スーパーレッドMAVIC MINI
シール貼り完成
シール貼り完成
バッテリー投入口

はじめての人でも比較的綺麗に貼れる感じに思います。親切な説明書とWRAPGRADEのホームページに動画で貼り方の説明がされてました。

リンク貼り付けておきます。 https://wrapgrade.shop/

細部まで見ると上手くシールを貼れていない箇所があったり、シールの繋ぎ目が気になったりしますが、本人的には満足のいく出来栄えです。

アームの折りたたみ、バッテリーカバー開閉も干渉せず出来るので良い出来のラッピングシールに思います!

青空真紅の機体が映えるだろーな~と飛行させる前からワクワクな妄想が止まりません!

イメージは「紅の豚」!!

ちなみに妻には「カニみたいやね。」と言われました。
・・・(・_・;)

赤色モーター保護カバー

上のシールラッピング後画像を見てお気づきかもしれませんが、赤色のプロペラモーターのカバーも一緒に購入しておりました!
ネットで1000円程度だったと思います。

モーターカバー

MAVIC MINIの離着陸時に場所によっては砂やゴミを巻き込む可能性があるとか、砂浜で飛行させて砂がモーター内部に入って掃除が大変だったなどのネット情報をみて初飛行前に即購入いたしました。

モーターカバー レッド

取り付けは簡単でプロペラをプラスドライバーではずしてモーターカバーを付け、またプロペラをもと通りに付けるだけ。

モーターカバー取り付け
モーターカバー取り付け

モーター冷却などへの影響は心配ですが、今まで何回か飛行させてみて特にエラーとか不具合は出ていませんので取り敢えず良い感じです。

フロート装着

MAVIC MINI 「紅の計画」と自分の中で勝手に決めてどんどん進めちゃいます( ̄▽ ̄;)!

水上から離発着出来たらカッコイイですよね~。

水面から飛び立つ映像とかも見てみたい!て思います。ってことでネットで検索するとありました。

離着水用フロート
離着水用フロート


フロート装着!

おおー!
様になってきました!!
まさに「紅の豚」の試作戦闘艇・・・を妄想~( ̄▽ ̄;)

フロート装着
フロート装着

ちゃんと水の上に浮かびました!!(当たり前か)

離水、着水とも今回どちらも問題なく出来ました。下の動画をどうぞ~。

着水の時に水がドローン本体へかからないかが心配です。

琵琶湖にて検証した時は風も波もなく穏やかな湖面状態だったので問題なく離着水出来ましたが、波がある時はドローン本体が揺れるのと、波がかかってしまう恐れがあるので止めておいた方が良さそうです。
またフロートを取り付けているため機体が風にあおられやすくなり注意が必要です。

メリットとしては・・・

1.水上で離着水が出来て楽しい。

2.水上へ緊急時着水出来る!(かも!?)

3.湖、海へ着水しても浮かんでいられる為、回収できる!(かも?)

4.フロートでドローン本体と地面との距離がとれるので、草、小石などの干渉を防げる。

主に1.のメリットが大方でしょうか。(´▽`)
4.の草、小石などの干渉を防げる。では実際に離陸しようとしてプロペラに背の低い草が干渉したり、着陸時地面の小石をまきあげてプロペラに干渉するのを防ぐ事は出来ると思います。

まとめ

MAVIC MINIはパーツが多く販売されているので自分オリジナルカスタマイズが出来ます!

“WRAPGRADE”のスキンシールでも自分は赤1色だけで仕上げましたが、2色組み合わせて自分だけの目立つマシーンを作成する事も可能です。

フロートの代わりに折りたたみ着陸ギアも販売されていて離着陸時にドローン本体と地面(草、小石等)との干渉を防いでくれます。折りたためてコンパクトになる一方で本体と地面とのクリアランスがMAVIC MINIはあまり無いのでランディングギヤや、ランディングマットかフロートキットを用意すると良いと思います。

まだまだ多くのパーツが販売されているので色々試してみましょう。

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