どんな車に乗っていても雨が降ってるとき傘を車内へ持っていきます。
使用前の傘なら運転の邪魔にならない場所へ置いて置けば良いんですが、雨に濡れた傘を車内の何処へ置くか⁉は迷います。しかも4人分となると至る所がビショビショに・・・💧。
傘置き場がない車内
最近の車では予め傘立てが用意されてる物もあるようですが、大抵の車にはそういった便利機能は用意されていません。
自分が乗ってるバモスは勿論ついてないので、いつもは後部座席の足元か荷室に傘を転がしてある状態です。
雨降りの時傘を使用しますが、使用して濡れた傘をどうするかは考え物ですよね。
自分は急いで車内へ滑り込んだ時は、助手席に立てかけたり、後部席足元に濡れた状態で置いてますから、当然シートやフロアがビショビショになってます。
家族4人で雨降る中出かけた時は、傘4人分で後部座席に座る子供たち足元は大変な事に・・・💧。
そこで市販の車用傘ホルダーを購入してみる事にしました。
市販の車用傘入れを購入
購入する前に事前に調べてたわけでもなく、別件でカー用品店に行ったときたまたま傘ホルダーを見て、「これは使えそうかも。」と思い購入してます。
自分が購入したものは、下画像の物になります。
カーメイトの傘入れはシート横側へも取り付け可能な物みたいですね。
カミさんの車に購入しようかな。
取り付けてみた感じ
早速取り付けてみました。
運転席後ろ側へ取り付けています。
取り付けは簡単でヘッドレストのシャフトに取り付けて使用します。
傘ホルダー取り付け 傘ホルダーIN傘×2
一応傘は5本収納できるそうです。
これで雨降りの時、濡れた傘の置き場所は確保出来ました。
傘の出し入れ 溜まった雨水
傘の出し入れも車内でしやすいように、マジックテープ式で開口部を大きくして出し入れする事が出来ます。
また溜まった雨水をケース下部のみ取り外して、排水する事が出来る為「考えてるな~。」と思って使用してます。
ダメだったところ
残念なところは、後部座席に大きく幅を取っているところです。
後ろの席に乗る人は傘が目の前にぷらぷらしているので、気分悪いでしょうね。
傘による後部席への圧迫感がありすぎる所が気になります。自分が運転する車なので、おおよそ自分が後部座席に乗る事は無いのですが、家族(子供)が乗った時にクレームが来ることが想定されます💧。
後部席を圧迫する傘
改良点
何とかしたいと思い、浅はかな知恵で思いついたのが以下画像の形になりました。
安全ピン 安全ピン使用傘入れ
使用したのは安全ピンです。
これを〇印部の運転席上部と右側へ傘ホルダーを固定しました。
運転席後ろ側から右側へ傘ホルダーを移動し固定する事ができました。
これで後部席の圧迫感を少し減らす事はできました。
とはいえ軽自動車で元々狭いので、気持ちを切り替えて使用してます。
まとめ
車内にはいつも1本は傘を置いてますが、自分一人だけが車に乗って出かけるだけなら問題ないんですよね。
後部座席足元へ傘を放りこんどけばいいか~くらいな感じで思ってたんです。
ところが今年の夏の雨が降り続いたお盆時期に家族で墓参りへ行ったとき、子供たちが乗ってる後部座席の足元へ置いてる傘が4本になりビショビショに。
子供達も足が濡れていて嫌な思いをさせてたんだよね。
そこでたまたま近くのカーショップで車用傘立ての事を思い出して購入してみました。
今のところ雨の日の効果は大きいので購入して良かった感はありますが、いつもは後部席を傘が圧迫する感があるので、乾いた使用していない傘は荷室か後部席足元へ転がしとくのがいいかも💧。
傘ホルダーも傘が入っていなければ圧迫感も減りますのでそのまま使用してます。
雨降りの時の濡れた傘収納時はかなり役に立ちます。
参考にこちらのリンク貼っときます。→https://my-best.com/5527
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